1 条例の概要
親子で自然エネルギーを体験できるとあって、暑い日でしたが多くの皆様にご参加をいただきました。
はじめに、太陽光の仕組みを学習。移動式太陽光パネル「うごけ!!おひさまくん」をつかい、発電状況を体験。
太陽光で作られた直流の電気を交流に変える必要性をみんなで勉強。
いつもは屋根に乗っているソーラーパネルに実際に触れることができるとあって、子どもたちも興味津々。
参加されたお母さんからも「自然エネルギーを利用して無駄な資源を使わないようにしようと思う。」といったお話も聞けました。
電気での利用の後は、熱利用についてのお話。傘で簡単にできるソーラークッカーをつくりながら学びました。
つくった後は外に出て、おひさまの熱で実際にお湯を沸かしてみました。
わずかな時間でお湯になる様子を見て驚いていました。子供たちもソーラークッカーの中に手を入れて熱の集まり具合を確認。
最後はお湯を使ってみんなでお茶を飲みました。
スタッフで、卵を使った実演も披露。
身近なもので自然エネルギーの体験ができて、「今度ともだちにも教えてあげる。」とはりきって帰った子もいました。
これからも、自然エネルギーを身近に感じられるイベントを行っていきますので、ぜひご参加ください。
]]>夏、到来!山、川と自然豊かな飯田で、思いっきり遊べる季節です。
今回は、井ノ口さん、伊藤さんと、女子3人で飯田の山を歩き、
アウトドアクッキングに挑戦してきました!
まずは、八王子公園をスタート。
目指すは「妙琴公園」です。
ここからは、林道に入ります。
路面は泥や木片、草などでふかふかしていますが、
それなりに勾配のある斜面を、大きな段差の階段を上がって進む場面も出て来ます。
歩きやすい靴で、無理のないペースで行きましょう。
こんな橋を渡るシーンも。
でっかいキノコが生えていました!
いろんな色や形があります。(食べちゃダメ!)
柏原霊園前の舗装道路に出たら、ちょっと右に進み、
隣の下り口から「妙琴公園」の印を目指して進んでください。
木々が茂った林道は、外とは別世界。
涼しくて、とても静かです。
ここからは下り基調。
足元、気をつけて!
木が倒れていました!
嵐に負けたのでしょうか。
上から越える?下からくぐる?
草が茂り、足元に水が流れている場所が。
井ノ口さんが、機転を利かし、ささっと草を刈ってくれました。
こんな風に水で湿っている場所は滑ります。十分な注意を。
まもなく、舗装道路のエリアに到達します。
もうりんごがなっています。
色づくりんごの季節が待ち遠しい!
りんご畑や水田を眺めながら「妙琴公園」のサインを手がかりに歩きます。
生け垣と竹やぶの路地を抜けて行くとまた果樹園が。
りんご、なし、モモと、実をつけている様子を見るとわくわくしますね。
まもなく出荷期。色づいたモモが魅惑的でした。
眺めのよい道路に出ると…
左手に絶景が待ち受けています!
視界が広がるたびに姿をのぞかせる絶景に、
一同歓声をあげっぱなし!!
果樹園と民家の間を抜けて来ると..
大きなイチョウの木が待っていました。
これは樹齢600年ともいわれる今村家の大イチョウ。
胴回りは6.1m、樹高30mのオオモノです!
今でもたくさんのギンナンを実らせており、
落ちたギンナンをご婦人がかいがいしく掃き集めていました。
一緒に記念写真をお願いしました!
この軒先を通らせていただき、我々は一路妙琴公園へ。
果樹園だけでなく、神社や絶景など、
歩く道のりには、楽しませてくれるものがいっぱい!
さぁ、また林道に入ります。
水の流れる音が、清涼感を漂わせています。
水が豊かなんですね。
まっすぐに天に向かって伸びる杉林の中、林道を上って行きます。
あと、ひとふんばり。
名水、猿庫の泉です!
冷たく澄んで、おいしい!
口当たりも柔らかくて、お料理に使ってもおいしいとか。
私たちもそれぞれ手持ちのボトルに入れて持ち帰りました。
ここから今度は舗装道路を下り、ぶつかった道を左へ。
ゴールの公園が見えた!
絶景を楽しみながら進みます。
ここに珍しい夫婦木が。
スギとドングリが一体化しているそうです。
ここに来るまでに、どんなドラマがあったのでしょうね。
我らが井ノッチは、草を刈り始めました。
この笹や紅葉が、今日のアウトドアクッキングのお皿を
彩ってくれるのです。
急な下りを降り、橋を渡れば..公園に到着です!
ここからはアウトドアクッキング!
竹筒にのこぎりで切れ目を入れ、ナタでパキンと外せば
竹筒のお鍋の出来上がり♪
炭で、火を起こします。
ここにお米と、米の体積×1.5倍くらいのお水とキノコ、だししょうゆを入れ
火にかけ、ジュクジュクしてくるまでぐつぐつ。
火から降ろし、蒸らせばおいしい竹筒キノコごはんの出来上がり。
続いては薫製を作ります。
火を起こした炭の上にサクラチップを入れたアルミ皿を置き、
煙が出るのを待ちます。
段ボールの中段に、金網を固定し、この煙の上に置いて、
網の上に、いぶしたい食べ物を置き、蓋をしていぶすこと、しばし。
色が変わり、香ばしい感じになったら出来上がり。
今日いぶしたのは、めんつゆに浸し、下味を付けたゆで卵、
ちくわ、ソーセージ、ししゃも、チーズ、かまぼこ。
どれも絶品です。
焼きなすや焼きとうもろこし!
とうもろこしは醤油をかけるとこげやすくなるので火からの距離に注意。
なすは皮をむいて、さっぱりといただきます。
デザートも作りましょう。
ホットケーキミックスにたまごと、バター、砂糖を適量入れ生地を作ります。
竹筒にアルミ箔を巻きつけ、ここにお玉で生地をかけては火にかけ、
くるくる回して焼き付けて..を20回ほど繰り返すと、
竹筒バウムクーヘンが!(完成まで、2時間ほどかかります)
残った生地は、竹筒に流し込み、
チョコチップを散らして、待つことしばし。
表面が乾き、竹串を刺してもなにも付いて来なければOK。
しっとり、密な蒸しケーキができました!
お皿は竹筒、お箸も竹製。
豪華です!
道すがら穫って来た緑の葉が、食卓を彩ってくれました。
みんなで「いただきまーす!」
ごはんはふんわり炊きあがりました。
薫製は、ほんのりスモーキーな香りがつき
市販のものよりやわらかくてフレッシュな感じ。
クセになるおいしさです。
炙ったとうもろこしの甘いことったら!
フレッシュな生野菜も、さっぱりしていて、
ぱりっとした食感が、いいアクセントになります。
時間をかけて焼き上げたバウムクーヘンは…
すばらしい仕上がり!
生地がしっかりと詰まっています。
包丁を入れたら、キレイに年輪ができていて感動の声があがりました!
生地がしっかりつまっていて
ホットケーキミックスで作ったとは思えない食感です。
甘め、こってりめが好きな方は、
生地にバターと砂糖を多めに加えてくださいね。
お子さんも大好きな炙りマシュマロ。
マシュマロの中にチョコチップを埋め込み
竹で作った串に刺して軽く表面の色が変わるまで炙ります。
ふんわり膨らんだ、とろっとろの甘―い食感を楽しみました。
もう、おなかいっぱいです!
片付けが済んだら、河原で一休み。
冷たい水が、カラダをしゃっきりさせてくれました!
山歩きだけでも、お料理だけでも、もちろんOK。
今年は、ファミリーでも、友人同士でも、
アウトドアを楽しんでみてはいかがですか?
9月11日に羽場公民館の曙の里講座で「早朝サイクリング講座」を実施しました。
飯田市も他の地域同様、酷暑日が続いていましたが、この時期になると朝は涼しく、絶好のサイクリングコンディション!!
今回はボンシャンス飯田のみなさまに講師をお願いしました。
まずは、地区の生活安全部長木下さんから交通安全講話。
自転車を楽しむには、安全第一ですからね。全員真剣!!
いよいよスタート。片道3.6kmの楽しいサイクリング。
・・・と行きたい所ですが、そこは坂の町飯田。
目的地の「猿庫の泉」までは、ひたすら登り坂。
レンタサイクル(電動アシスト付き)での参加者のほうが楽チンかも。
30分程度で目的地到着。
猿庫の泉は、名水百選に選ばれた飯田市民憩いのスポットです。
みんなでつめたい水をおいしくいただきました。
最後に全員で記念撮影。
こんな気持ちのいいイベントが増えてきて、自転車を楽しめる人が増えると良いですね。
]]>■ 公の施設の名称及び所在地
(1) 名称 飯田市21世紀環境共生型モデル住宅
(2) 所在地 飯田市本町2丁目30番地
■ 指定管理者に指定しようとする候補者の名称
株式会社飯田まちづくりカンパニー
■ 指定を予定する期間
平成22年4月1日から平成25年3月31日まで
■ 選定の理由
株式会社飯田まちづくりカンパニーは、「飯田のまちを守り育て“誇りあるまち”を未来に残すために」という企業理念の下、中心市街地の活性化に関する豊富な実績を有するまちづくり会社です。
同社は、市街地再開発事業により整備された施設や飯田市りんご並木三連蔵の管理業務を受託するなど、施設管理に関する実績を有しています。また、環境配慮型ビルである銀座堀端ビルのマネジメントに関わるなど、環境 配慮型まちづくりの先駆者でもあります。
同社の指定管理者公募に対する提案内容は、これまでの実績に基づく適切な管理運営計画が立案されていると共に、環境配慮型まちづくりの推進、中心市街地活性化といった当該施設の設置目的と合致する自主事業が計画されており、提案内容に積極性があります。
以上の観点から、当該施設の指定管理者として適任であると判断します。
■ 指定の手続について
平成22年3月1日に開会する平成22年飯田市議会第1回定例会での審議を経て、飯田市は、飯田市21世紀環境共生型モデル住宅の指定管理者の指定を行います。
■ 問い合わせ先
飯田市 産業経済部 商業・市街地活性課 中心市街地活性化係
〒395-0044 飯田市本町1丁目15番地
電話:0265(52)1715 Fax:0265(52)1719
E-mail:shigaichi@city.iida.nagano.jp
■ 公募の対象となる施設
(1) 名称
飯田市21世紀環境共生型モデル住宅
(2) 所在地
飯田市本町2丁目30番地
(3) 概要
ア 構造 木造2階建て
イ 延床面積 188.57平方メートル
ウ 設備の内訳
(ア) 1階 リビングダイニング、ホビールーム、浴室、洗面脱衣室、トイレ、勝手口、
玄関、機械置場、物置及び自転車置場
(イ) 2階 個室スペース(2部屋)、勉強コーナー、ワードローブ、ベランダ及びトイレ
(注)設備の名称は、公募の過程で変更することがあります。
■ 指定管理者が行う業務の範囲
(1) 設備の利用を希望する施設の利用者に対し、利用の許可を行うこと。
(2) 施設内での物品の販売の許可を行うこと。
(3) (1)の許可を受けた者が納付すべき利用料金の額並びに利用料金の納付及び
還付の方法を定めること。
(4) 利用料金を徴収すること。
(5) 施設の建物、敷地及び設備の維持並びに管理を行うこと。
■ 指定期間
平成22年4月1日から平成25年3月31日まで
■ 問い合わせ先
飯田市 産業経済部 商業・市街地活性課 中心市街地活性化係
〒395-0044 飯田市本町1丁目15番地
電話:0265(52)1715 Fax:0265(52)1719
E-mail:shigaichi@city.iida.nagano.jp